空爆シリア施設に「北」要員

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080206-00000074-san-int
 【ワシントン=有元隆志】米誌ニューヨーカー最新号(2月11日発売)は、複数のシリア政府高官が昨年9月のイスラエル軍によるシリア国内施設の空爆について、核関連施設だったことは否定したものの、北朝鮮要員が現場にいたことを認めたと報じた。

 調査報道で知られるセイモア・ハーシュ記者に対しシリア政府高官は、空爆された施設は化学兵器の製造が目的で、北朝鮮要員は建物を建設するために働いていたと指摘した。同高官によると、北朝鮮要員は朝になると建物にやってきて建設に従事していたが、電話をイスラエルに傍受されたとみられるという。

 別のシリア政府高官は北朝鮮要員が現場にいたことは認めたものの、化学兵器製造施設ではなく、ミサイル製造施設だったと主張した。

 空爆後、北朝鮮は「主権侵害でありシリアへの全面的支持を表明する」との外務省スポークスマンの声明を出した。遠隔地での事態に素早い反応をみせたことに対し、「北朝鮮の技術者が空爆の被害に遭ったのでは」との見方が出ていた。

 シリア国内での北朝鮮要員の存在については、米政府も「外国の技術者が何人かシリア国内にいる。北朝鮮の人たちもいることは間違いない」(センメル国務次官補代理代行)と認めている。

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